塩化アルミニウム液はワキガ予防に効果あり?ワキ以外にも使えるの?

ワキガ対策に有効とされる一手段に、塩化アルミニウムを塗布する対策法があります。

脇に塗布することで汗腺を閉塞させることができますので、それによって消臭効果を得ることが可能です。

皮膚科で処方を受けるほか、薬局でも販売されていますので、入手も容易としてワキガ対策に使用される例も少なくありません。

その他の対策法と異なる点としては、強力な作用を持っていることです。

汗腺を閉塞させるために臭いの発生をシャットアウトする力が強く、ある程度の臭いレベルなら無臭に近い状態まで改善できる可能性があります。

いわゆるデオドラント製品とは一線を画す効果を持っていますので、塩化アルミニウムを愛用するユーザーも少なくないのです。

効果の持続性があるのも特徴でしょう。

デオドラント製品の場合ですと、通常は1日程度で効果がなくなる、あるいは1日も持たずに何度も塗り直しが必要になることがありますが、塩化アルミニウムの場合は数日間は効果が持続します。

一度塗っておけば平均して2~4日程度は消臭作用が続きますので、こまめに塗り直しをする必要がありません。そのため臭い対策として使い勝手の良いアイテムです。

しかしながら一方で副作用が発生するデメリットもあります。発生しやすい副作用としては、かゆみやかぶれです

強い作用を持っていますので皮膚が拒否反応を示し、こうした症状が見られることが少なくありません。

汗疱状湿疹と呼ばれる水疱が発生する可能性もあります。これは汗腺が閉塞されることで汗の行き場がなくなってしまい、その影響で発生することがあると言われています。

主な副作用としてはこうしたものが多く、重度のトラブルに発展することは少ないです。そうした面も比較的使い勝手が良いとされる理由です。

なお、塩化アルミニウムはワキガ対策以外にも使用することが可能であり、まずワキの多汗症対策として使用できます。

汗自体も出にくくなりますので、汗止めをメインの目的に使用されることもあるのです。

そしてワキ以外にも手汗や足汗などにも使用されることがあり、汗の出やすい部分への対策としても活躍します。

他にも顔や頭などに使用されることもあるようですが、こうした部分へ使用する際には皮膚科に相談をすることが大切です。塩化アルミニウムは副作用を持つ液であり、顔や頭はデリケートな場所です。

相性としては良くないと言えますので、自己判断で使用せず病院で相談の上で可否を見極めた方が良いでしょう。

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